やっと、静岡産の新茶が揃ってた。特に平坦地の煎茶には、遅れや被害は大変だったらしい。いいお茶は少ない、従って高い。いい仕入先を見つけることは今年かなり困難だったそうです。例えば、丸山園のいつもの1500円のあさつゆは、普段、静岡県掛川市のあさつゆ品種と鹿児島県南九州市のあさつゆ品種とのブレンドですが、今年掛川の生産量は例年の30%しかないので、今年は鹿児島のみになっている。まー、結果的に、とても美味しいけど、いつもの商品と少し違っていた。お客さんが納得してくれたらいい。
さて、予約の天竜茶は間に合った。山間のお茶の方は平坦地のより、霜害に当たらない。
天竜区熊、標高600mの新茶。山のお茶らしくて、普通蒸し煎茶です。山間のお茶の特徴として、茶葉が厚い。でも、この煎茶は強く撚れていて、粉は一切もなく、色も綺麗。形状はちゃんと揃っていて、艶があるけど、 色には均一がちょっと足りない。でもまー、大体、外観にはいうことない。筆者は大満足。
65~70度ぐらいのお湯で、1分20秒ぐらい浸出させたあと、注ぎましょう。
水色もさすが山間のお茶らしく、金や緑をあびた、透明感豊かな黄色。美味しいそう!
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やっぱり、うまい!
基本的に、山間のお茶は渋目の方。嫌な渋味ではないけど、渋めのほう。この新茶もそうだけど、嫌な渋味ではないというだけでなく、贅沢な渋味と言いたい。口に含んで、爽やかな味わいを楽しんでから、程よい甘い後味が登場する。鹿児島茶のようなどろっとした甘味ではなく、新鮮な繊細な甘味。
花を思わせたり、フルーティーだったりする香りも顕著な特徴。
味とも、香りとも、素晴らしいお茶です。ちゃんとした火入れを通したので、青臭くなくて、ただの新茶ではなく、本物の銘茶です。
新茶2010年版はやっぱり、異常だったが、その中から、素晴らしい煎茶は沢山出てきた。
静岡、九州、狭山まで、メインの生産地をお茶はやっと登場してきた。その同時に、種子島(鹿児島県)には、二番茶の生産はもう始まったらしい!
駿河路や 花橘も 茶のにをひ
芭蕉
2010/05/22
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確かに今年は霜害など生産者の方は大変だったみたいですね。
RépondreSupprimerこんにちは、ブログ「Tales of Japanese tea」を書いているKoheiです。 フローランさん私のブログに一度コメントくれましたよね。ありがとうございます。今日偶然フローランさんをテレビで見ました。フランス人初の日本茶インストラクター?あれっどっかで聞いたことあると思って、さっそくフローランさんのブログ見つけました。さすがお茶屋さん、色々なお茶を試されているんですね。また色々なお茶を紹介してください。
Koheiさん
RépondreSupprimerコメント有難うございます。
時間がなかなかなくて、日本語のブログをかなりサボってます(汗)
これから頑張ります。